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2019年12月29日日曜日

【Kindle本】僕が月300時間の残業を50時間まで減らした方法 読了

よーやく2019年の仕事終わったー!!


仕事納めの日も残業でここんところ超仕事が忙しかったんだけど何とか仕事を納めることが出来た2019年。
しかし正月明けから既に膨大な仕事が待っていて、年明けからも残業が続くんだろうな・・・

年末年始の長期休暇に入ったばかりなのに早くも残業のことばかり考えている時にふと気になる本を見つけ思わず一気に読んじゃいました。


本日紹介するのは金山 直志著の「僕が月300時間の残業を50時間まで減らした方法」。


僕が月300時間の残業を50時間まで減らした方法
すばる舎 (2015-03-03)
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「やってもやっても仕事をかぶせられる」
「ノーとは言いにくい」
「協力を求められない」……。
こんな状況で、来る日も来る日も残業に追われていませんか?

他人に主導権を握られたままでは、いつまで経っても残業は減りません。
本書では、自分で主体的に仕事とスケジュールを管理することで、周りに振り回されず、残業を減らしつつも自分の成果をきちんと出すやり方を伝授。
普通のサラリーマンも、身を守りながら成長していけます!

タイトル通り、建設業界でサラリーマンをしていた著者が実体験をもとに残業を劇的に減らしたテクニックが書かれたこの本。

私の職場とは若干環境が違うのでこの本に書かれているテクニック全てが使えるかというとそうではないんだけど、この本読んで個人的に思ったのは仕事を自分ひとりで抱え込まない。
職場の仲間と仕事を分担する、交換する、取引する。

特に交換する、取引するは印象に残りまして、私の職場でも仕事を依頼した時に「えっ!なんで俺がその仕事しないといけないの?」と思われるような時ってあるんですよね。

相手の嫌そうな顔を見ると「もうこいつに仕事を依頼したくない」と思って仕事を依頼しなくなるんだけど、仕事の交換や取引を条件に出すって良いアイディアだなぁなんて思っちゃいました。


あっ!これ以上書くとネタバレになっちゃうので・・・


今流行りの時短テクニックが詰め込まれたこの本。
2020年から仕事を早く終わらせたいっ!と思っている方は是非この年末年始のお休みに読んでみては如何でしょうか。



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