私は月間で10冊から15冊の本を読んでおります。
「月に10冊から15冊も本を読むなんて立派な教養人ですね!」
なんて言われるのですが、そんなこと全くありません。
むしろ、読んだ本の大半が1週間後には内容を完全に忘れております( *´艸`)
なので、「読んだ本の知識を実生活に活かす」こと2020年の抱負にしております。
参考:【2020年の抱負】お正月も終わったので今年頑張ることを考えてみました : SuperBEATCLUB
http://ad.liblo.jp/archives/51979480.html
では、どのように読書で得た知識を実生活に活かせばいいのか?
いきなり疑問に感じたのでこんな本を読んでみました。
今回紹介するのは山口 周著の「外資系コンサルが教える 読書を仕事につなげる技術」
著者は電通からBCGに転職する際、経営学を独学するため1000冊以上の本を読破。大学では美術系を専攻していた著者。
「戦略読書マップ」をつくり上げた。
その体験をもとに、完全独学可能、かつ必ず成果に結びつける技術を伝授する。
超お得な1冊!
電通に就職するにあたり知識・教養を身につけるために読み漁った1000冊以上の本から仕事に繋げる方法と、オススメの本を紹介してくれる内容。
私もそうなんだけど、本って読んでる時には「うんうん」と理解してるんだけど、読み終わると1週間も経たないうちに忘れちゃう。
そんな忘れない読書の方法や、本の読み方について書かれております。
この著者がオススメしている内容の中に私も実践していること。
それは気になった内容、フレーズをEvernoteに残すこと。
私は読んだ本は必ずEvernoteに読書ノートを作成するようにしてまして、気になったフレーズをEvernoteに残すようにしております。
Kindleであればアウトラインを引いた部分は↓のサイトから見ることが出来るので、コピペしてEvernoteに貼り付けしております。
参考:Kindle: メモとハイライト
https://read.amazon.co.jp/notebook
また最後には著者がオススメする本も紹介されているので、どの本を読めば仕事に活かせるのか?分からない方は参考になるのではないでしょうか。
せっかく読んだ本を実生活、特に仕事で活かしたい!
って思う方は是非、この本読んでみては如何でしょうか。
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