GW期間中は何もすることがない。
ってことで沢山の本を読むことが出来ました。
本日紹介するのは、犬飼ターボ著の「仕事は輝く」。
あっ、そうそう。
走りながら読書もしましたよ。
参考:【自粛太り】ジョギングを趣味に持つと痩せるのも簡単 | SuperBEATCLUB
https://superbeatclub.com/archives/875
そんなGWに読んだ本を一冊ご紹介します。
本日紹介するのは、犬飼ターボ著の「仕事は輝く」。
やさしい人ほど自分を責めてしまいます。
でも、そこに意味はありません。
頑張っているのになぜ評価してくれないの?
自分はいてもいなくても一緒なの?
――その答えは、昔から様々な講師によって語り継がれてきた成功哲学の古典、「石切り職人の話」の中にありました。
体力も無く、仕事のやる気も無い冴えない石切り職人。
ある日出会った異国の商人から購入した巻物。
その巻物からを働くことの喜びや、仕事に対する意識の変革が起き、人間として成長する成功小説。
小説仕立てのビジネス書なので、超読みやすく1日で読破しちゃいました。
この本、内容的にはビジネス書でして。
個人的になるほどと思ったこと、それは
”作業"としての仕事と”意味"としての仕事の違い。
これだけ書いても
何それ?
ってなってしまうので少し詳しく書いてみます。
わたしの仕事で例えると、
営業職なので"作業としての仕事"は物やサービスを販売すること。
"意味としての仕事"は販売した物やサービスによってお客様の業務の効率がアップし
「あぁ〜これ買って良かった」
と思ってもらうこと。
"意味として仕事"を考えると、
「こんなことすればいいのかな?」
「どんなことでみんな困ってるんだろ?」
なんて考えることで仕事が楽しくなってきます。
- 仕事がつまらない
- 仕事が面白くない
- 仕事がしんどい
日々そんなこと思いながら仕事している方は是非この本読んでみてはいかがでしょうか。
読んだ翌日から仕事が楽しくなること間違いないですよ!
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