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2020年4月18日土曜日

【Kindle本】40分でインサイドセールスの考え方がわかる本 読了


緊急事態宣言が全国に拡大

参考:緊急事態宣言 全都道府県に拡大、5月6日まで 安倍首相発表 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20200416/k00/00m/010/218000c
いやー、大変なことになりましたねぇ

わたしの住む倉敷は人口40万人少々の都市なんだけど、今のところコロナの感染者はゼロ。
なんだけど、緊急事態宣言を受けて少し街の空気が変わった感じがします。

そして一番変わったのが仕事の環境。

今までも少しだけ在宅勤務をしてたんだけど、来週からは完全在宅勤務になっちゃいましたよ。



営業マンなのに在宅勤務って出来るのか!?

そんなこと思っても会社からの命令。
いや、日本国から発せられた緊急事態なんだからしないといけないんですよ。

だけどどうしよう?

なんて考えながらKindle Storeを眺めてて気になる本を発見したので読んでみました。

本日紹介するのは野口 優帆著の「40分でインサイドセールスの考え方がわかる本」と、「続・40分でインサイドセールスの考え方がわかる本【実務編】」。


みなさんは「インサイドセールス」についてどんな印象をお持ちでしょうか。
テレアポ営業部隊?
 外勤営業部隊の補佐? 
いえいえ、実は営業部門の「影の主役」ともいえる重要な役どころです。
本書は、実際にインサイドセールスとして営業活動し、インサイドセールスの可能性について研究に取り組んできた筆者が、インサイドセールスの考え方についてやさしく解説するものです。
テクニカルな解説は極力省き、「40分間で考え方を理解できる」をコンセプトに企画。
毎週水曜発行のクマベイスメールマガジン内で連載されている「インサイドセールスの魔力」の原稿に、大幅な加筆修正を加えました。
インサイドセールスに興味をお持ちの方のお役に立てれば幸いです。
インサイドセールスって内勤営業のこと?
内勤営業って電話営業のこと?
って思われる方も多いんじゃないでしょうか?

"単にカッコよく横文字にしただけの電話営業のことでしょ"
わたしもインサイドセールスってそう思ってました。

インサイドセールスとは、マーケティング視点で顧客情報を分析管理したり、遠隔で営業活動を行う部署や担当者。

どちらかというとこの本、インサイドセールス導入を考える企業のオーナーやマーケティング担当の方向けの内容ですが、営業マンが読んでも勉強になる内容。


新型コロナウイルスの拡大感染によって出された緊急事態宣言。

訪問したくてもクライアント先に訪問できない今の状況。
こういう時こそインサイドセールスが大いに注目浴びるんじゃないでしょうか。

そして新型コロナウイルスが終息した後って、
「わざわざ営業マンに来てもらわなくても良いんじゃね?」
なんて世の中になるのでは?

そう考えるとインサイドセールスって今、必要とされているし、今後も超必要になるのでは。


そんなことを思わせてくれるこの本。
営業マンの方、必見ですよ!


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