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2020年4月11日土曜日

【Kindle本】入社1年目の法人営業テレアポ術ー口下手でも毎日アポが取れる7つの成功法 読了

収まるどころか拡大が続くばかりの新型コロナウイルス。

わたしの住む岡山県では感染者は未だ10人ちょっとなんだけど、徐々に増えつつある感染者。

そんな状況を受けてでしょうか?
会社から急遽 在宅勤務命令を受けました。

バリバリの訪問営業マンのわたし。
急に家で仕事しろって言われてもどうしよう?

と困った状態になったので急遽こんな本読んでみました。


今回紹介するのは西野えいすけ著の「入社1年目の法人営業テレアポ術ー口下手でも毎日アポが取れる7つの成功法」。


新人が売れる営業マンに変わる
テレアポ秘密兵器。
この魔法で、
社内の注目を浴びる
新人営業マンになりませんか?
この本で、あなたが手に入るものは
入社1年目で営業から内勤に異動命令を受けた著者。
内勤といってもひたすら電話をかけまする電話営業。

腐らず電話営業し続け、結果テレアポ王に。

そんな著者のテレアポテクニックが満載のこの本。

社会人歴・営業マン歴共に20年以上のわたしが今更こんな本読んでどうするんだ?

そう自分でも思いながら読んだんだけど、勉強になる部分も多々ありました。

一つ紹介すると、電話営業電話でアポ率を上げるためには話の内容よりも口調が大切なんだとか。

実はこれ、メラビアンの法則で検証されているんだとか。
メラビアンの法則とはコミュニケーションでの相手の受けとめ方について、人の行動が他人にどのように影響を及ぼすのかを実験したもの
聴覚情報(口調)で判断するのが全体の38%に対して、言語情報(話の内容)で判断するのはたった7%なんだとか。
うーん、話の内容よりも話すスピードとか声のトーンの方が大事なんですね。


って感じで新入社員でもベテラン社員でも参考になるこの本。

1時間程度で読みきれちゃうので、これから在宅で仕事としないといけない営業マンのそこのあなた!
是非、この本読んで在宅勤務に取り掛かってみて下さい。



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