この本、短時間で読める本なんだけど内容がとてもおもしろかったんですよね。
インサイドセールスやデジタルマーケティングに興味が出てきたわたし。
関連本はないかと探しててふと気になった本があったので読んでみました。
本日紹介するのは、横山隆治、簗島亮次、榮枝洋文 著の「マーケティングのデジタル化5つの本質」
デジタルトランスフォーメーションが思うように進まない…これは完全にわたしが悪いんだけど、わたしの知りたかったデジタルマーケティングとは全然違ってまして...
部門が孤立…
基盤をつくっても 肝心の結果に結びつかない…
と感じている人が読む本
「マーケティングのデジタル化」とは デジタル広告施策のことではありません。
デジタルを使い、マーケティングの構造改革を起こすことです。
ビジネスの変化をとらえる5つのポイントをおさえ、 企業競争力を左右するデジタルトランスフォーメーションを 推進するヒントをお届けします。
- アナログ施策をデジタル化する
- 消費者IDベースのマーケティングをする
- 施策をリアルタイムに運用して最適化する
- これらに必要なスキルを定義し、組織をつくる
- ダイレクトに顧客とつながる
マーケティングってなに?おいしいの??
それぐらい無知なわたしにはちんぷんかんぷんな内容ばかりでした orz
そんな中でも興味深かったのはテレビ局が今、必死にデジタルマーケティングを取り入れようとしているお話。
先日、Yahoo!ニュースでこんな話題が取り上げられてました。
下降傾向にあるテレビ広告費。
何とかしようと民放放送局もデジタルマーケティングをどうやって取り入れようとしているのか。
そういった内容がふんだんに書かれたこの本。
企業でマーケティングを担当されている方や、マーケティング志望の学生さんには参考になる内容なんじゃないでしょうか。
しかし、この業界って横文字が多いんだね...
読むのも結構たいへんだったので今後はあらすじをしっかり見てから読むようにしようっと( *´艸`)
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