ハマリ具合が異常でして、最近ではジョギングしながらブログ書いてみたりとか。
自分でもバカの境地に入ってきたなー( *´艸`)
そんな自分の生活の一部になっているジョギング。
走るだけじゃなくて読む方でもジョギングに関連する本を探しちゃうんですよねー
ってことで、Kindleサイトでジョギングに関する本を探しててこんな本を見つけちゃいました。
今回紹介するのはクリストファー・ マクドゥーガル著の「BORN TO RUN 走るために生まれた ―ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”」。
BORN TO RUN 走るために生まれた ―ウルトラランナーVS人類最強の“走る民族”
posted with amazlet at 19.11.02
NHK出版 (2012-07-31)
売り上げランキング: 3,773
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ノー・ランニング、ノー・ライフ!人類は、走るために生きている いや、生きるために走っている!
この冒険は、ランナー誰もが抱くひとつの疑問から始まった──なぜ僕の脚は走ると痛むのか?
真実のランを目指すウルトラランナーたちは、やがて、メキシコの秘境をサンダルだけで一昼夜走り続けるタラウマラ族と邂逅する!
人類は、走るために生きている──いや、生きるために走っている!
100マイル以上走るウルトラランナー達のお話のこの本。
1マイルって約1.6kmだから100マイルというと160km!!
最長で30km弱しか走ったことない私にとっては160kmなんて未知の世界なんだけど、世界には100km以上を走るランナーや部族がいて、しかもレースもあるんだとか。
ジョギングにハマってるといってもさすがに読んでで若干引いてしまう部分もありました。
ただ、個人的には洋書独特の言い回しやカタカナの登場人物が苦手なところがあって、翻訳のせいなのか分からないけど凄く読み難く感じました。
ストーリーとしては面白かったんだけど、414ページという大作とあって個人的にはちょっと辛かったかな。
これからの季節、色んなところでマラソン大会が行われると思うけど、走らない方もこの本を読んで走った気分になるのは如何でしょうか。
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