一時は株価時価総額が2兆ドルを超えた、世界トップ企業となったこともある世界的企業。
そんなアップルですが25年ほど前までは倒産寸前の危機に陥ったこともありました。
そんな危機を救ったスティーブ・ジョブズ
そのジョブズがアップルで行った破壊的イノベーションについて書かれたこの本。
今回、読んでみたので紹介してみたいと思います。
今回わたしが紹介する本
本日紹介するのは、佐藤 航陽著のThink Disruption アップルで学んだ「破壊的イノベーション」の再現性あらすじはこんな感じ
この本からはこんな情報・知識を得ることが出来ますよ。
機能不全を起こしつつある現代社会にもっとも必要な「ディスラプション」を生み出す思考と実践の全メソッド公開!
スティーブ・ジョブズやケン・シーガルのもとアップルの伝説的クリエイティブである「Think different」キャンペーンを仕掛けた日本責任者が初めて明かす!
ビジネスにおける不可能を可能にする「圧倒的戦略」と「革新的ビジョン」とは――。
アップルジャパンで日米アップルの橋渡しという重責を担い、日本マクドナルドでブランド再生や企業イメージ刷新を牽引し、逆境からのV字回復を再現させた著者の驚くべき手法を徹底解説。
Twitterでの反応
将来を予め見据えて、点と点を繋ぎ合わせることなど出来ない。
— SuperBEATCLUB 毎朝4時に起き300km走る読書家 (@superbeatclub) September 18, 2020
ただ、将来 点が繋がると信じれば、自分の心に従う自信が持てる。
なので日々努力する事が大切。
努力した結果は必ず成功という点で繋がるよ☺️#読書
読んでみた感想
元アップル日本法人のマーケティングチームに所属していた著者。その著者が1990年代にアップルが行ったキャンペーン「Think different」や、アップルに戻ってきたスティーブ・ジョブズの手腕について書かれたこの本。
この本を読んで感じたのは、良い意味でスティーブ・ジョブズでクレイジーだったんだなってこと(笑)
「会議で議論したことで本当に重要なことは忘れるはずがない」
といって会議でメモしていた社員を会議室から退出させるなんて・・・
といって会議でメモしていた社員を会議室から退出させるなんて・・・
日本企業であれば逆に手ぶらで会議に参加してたら怒鳴られるのになんて思っちゃいました(笑)
また我々が知っているジョブズの数々の伝説のプレゼン
この本を読んで在りし日のジョブズを思い出してみてはいかがでしょうか。
今回紹介した本は、Kindle Unlimited対象本になってます。
Kindle Unlimitedに加入すれば読めますよ。(9月22日現在)
Kindle Unlimitedに加入すれば読めますよ。(9月22日現在)
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