勝間さんの本は今のところどれを読んでも楽しく、個人的にツボる内容ばかり。
参考: 2020年7月25日土曜日 【Kindle本】勝間式 超コントロール思考 読了
https://superbeatclub.blogspot.com/2020/07/kindle_25.html
参考:SuperBEATCLUB サブログ: 【Kindle本】勝間式 超ロジカル家事 読了
https://superbeatclub.blogspot.com/2020/06/kindle_12.html
そして勝間さんのYouTubeチャンネルも短時間の動画をサクッと観て知識を得ることが出来るので毎日楽しく観ています。
そんな勝間さんの本が読みたくなり今回読んでみました。
本日紹介するのは、 勝間 和代著の「稼ぐ話力 相手を腹落ちさせるプレゼンテーション術」。
評論家として色々な場所で公演をすることの多いプレゼンテーションのプロでもある勝間さん。
本日紹介するのは、 勝間 和代著の「稼ぐ話力 相手を腹落ちさせるプレゼンテーション術」。
「稼ぐ話力」とは「お金を稼げるレベルの話力」のこと。
営業、販売、企画、接客などあらゆる職種の人に求められるビジネススキルです。
実際、自分が思う以上に「話力がある・ない」は「仕事ができる・できない」にかかわっています。その力を向上させれば、仕事で結果を出し、キャリアアップや年収アップにもつながります。
ところが、多くの人はプレゼンテーションをきちんと学ぶ機会がありません。
本書では、著者が会社員時代から現在まで、セミナー、講演、メディア出演など1万回以上仕事として人前で話をしてきた実践の中から、本当に伝わる話し方、その訓練方法についてお話しします。
評論家として色々な場所で公演をすることの多いプレゼンテーションのプロでもある勝間さん。
そんな勝間さんも世界的に有名な経営コンサルタント会社「マッキンゼー」でも働かれていた時代にはプレゼンがヘタで何度もダメ出しされた経験があるんだとか。
社会人になっても学ぶとこなく、何となくでやっているって方が多い「プレゼンテーション」
そんなプレゼンを3つの基本ステップをもとに技術を教えてくれるこの本。
- 相手に軸を置く
- 全体像から話す
- 情報密度に気をつける
個人的にこの本を読んで感じたこと、それはプレゼンもブログも同じだと思いました。
プレゼンだったら視聴者、ブログだったら読者に軸を置いた内容でないと誰も共感してくれないし。
いきなり本題から話を始めても聞く側、読む側からすると「はぁ?」ってなる。
情報密度に至っては10個伝えたいと思うことがあっても、聞く側、読む側には2・3割しか伝わらないので、大半が伝わっていない。
相手に伝えるだけでなく、行動に結びつける腹落ちさせる技術ってプレゼンもブログもホント同じですね。
詳細な内容を書いてしまうとネタバレになっちゃうので書きませんが、お盆休み明けから仕事でプレゼンが待ってる方や、これからブログを頑張ろうって方は是非この本チェックして見下さいね。
詳細な内容を書いてしまうとネタバレになっちゃうので書きませんが、お盆休み明けから仕事でプレゼンが待ってる方や、これからブログを頑張ろうって方は是非この本チェックして見下さいね。
今回紹介した本は、Kindle Unlimited対象本になってますので、Kindle Unlimitedに加入すれば読めますよ。(8月15日現在)
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