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2019年10月14日月曜日

【Kindle本】現場で生まれた 生産性を高める「働き方改革30の知恵」: すぐに使える実践事例集 読了

早く帰れー!
残業するなー!



私の勤めている会社では1年ぐらい前からこういう言葉がよく聞こえるようになったんだけど、皆さんの会社でも働き方改革という同じようなフレーズを聞くようになったんじゃないでしょうか?

早く帰れとか残業するなって言われても仕事が沢山あって仕事終わらないんだけど・・・

こんな悩みを抱えている時にふと気になった本があったので読んでみました。


今回紹介するのは新島 哲著の「現場で生まれた 生産性を高める「働き方改革30の知恵」: すぐに使える実践事例集」。


あなたの会社で働き方改革を行うヒントを示すため、私自身が働き方改革のリーダーとしてうまくいった方法、その後コンサルタントしてお客様と共に取り組んでうまくいった方法をより見やすく分かりやすく再編成して、まとめました。
"働き方改革をするにはまずは部署の課題を見極めることが重要"から始まるこの本。

仕事の効率を上げる為には連絡の為の会議はしないや、チームやグループで仕事をする際には仕事を属人化(○○の仕事はAさん)しない。

うん、確かにそうだ。


また資料作りは100点を目指すのではなく、70点で一旦完成とさせるんだとか。

おっ、これ先日読んだ本でも同じようなこと書いてたぞ。


ここで沢山書いてしまうとネタバレのオンパレードになってしまうのでもう書きませんが、内容的に経営者や部下を持つ管理職向けかな。

会社から働き方を改革しろって言われてるけどどうすれば良いんだ?
と悩まれているあなた!
まずはこの本読んでみては如何でしょうか。



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