先日こんな本を読んだ私。
そしてヨーロッパの中ではトップレベルと言っていいほど資質剛健、真面目な国民性。
そういったイメージを持ってる方も多いんじゃないでしょうか。
実はこの本を読んで私ドイツに対するイメージが若干変わりましたね。
ネタバレにならない程度でお伝えすると、
ドイツ人はちょっとだけ時間にルーズ
倹約家
自分の決められた仕事以外はしない
残業もほとんどしない
週末金曜日の午後のアポイントは入れない
夜は家族とゆっくり過ごす
そんな感じなんだそうです。
個人的にちょっと驚いたのはドイツ人かちょっとだけ時間にルーズだってこと。
電車とかもう予定時刻にちゃんと来ないようらしいんですよね。
そして日本のようにアナウンスとかもほとんどないんだとか。
フランスがそんな感じだって言われると「あーそうだろうなあ」て思うんだけど、ドイツがまさかそんなルーズだとは思いもよりませんでした。
知ってるようで意外と知らないドイツ人、そしてドイツのこと。
少し古い本だけどとっても勉強になるこの本。
機会があれば是非読んでみてくださいね。
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