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2020年1月24日金曜日

【Kindle本】「会議ファシリテーション」の基本がイチから身につく本 【イチから身につく本】 読了

今年は仕事頑張るぞー!


2020年、新年迎えて心機一転。
何か仕事に役立つテクニックやノウハウを本から得たいなぁーなんて思いながらKindle Storeを眺めてたら気になる本を発見し読んでみました。


本日紹介するのは釘山 健一著の「「会議ファシリテーション」の基本がイチから身につく本 【イチから身につく本】」。




イチから身につく本シリーズ

ファシリテーションとは、〈促進する〉技術。
本書では、従来の「議長」にはできなかった、「意見がたくさん出る」「時間内に決まる」「決まったことが実行される」クリエイティブな会議のコツを分かりやすく解説します。

リーダーシップや話術といった個人の資質に頼らない純粋なノウハウなので、進行役初心者や口下手な方にもピッタリ。
人や組織の可能性を引き出し、最良の結論を導き出す、簡単でまったく新しい会議手法です。
会議がダラダラと続いた割には結論が出ない。
会議の参加者から意見が全く出ず、葬式のような会議になってしまう。


そんな会議を進行役のファシリテーターの観点から「意見がたくさん出る」「時間内に決まる」「決まったことが実行される」会議に変化させるテクニックのこの本。


私は会議の進行役をするこってほとんど無いんだけど、合意や何かしらの結論を必要とする社内会議にはこの本のテクニックは非常に有効なのかなと思いました。

ただこの本、今から7年ほど前に出版された本のようで、テクノロジーが進化した2020年の現代、WebやTV会議等のオンライン会議も普及して行きているので、個人的は2020年版の今の内容も知りたかったかなぁ。


とまぁ個人的な意見も書かせて頂きましたが、会議の進行役をよくされる方には十分参考になる内容だと思いますので、是非チェックしてみて下さい。



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