「アレクサ、ラーメンタイマー3分」
「アレクサ、瞑想 5分」
最近、我が家でよく利用しているAmazonのAIアシスタントであるAlexa
家族全員ちょっとしたことを質問したりタイマー代わりとして便利に使ってます。
そんなAI(人工知能)に最近少し関心が出てきたのでこんな本を読んでみました。
本日紹介するのは、松尾 豊著の「人工知能は人間を超えるか」。
グーグルやフェイスブックが開発にしのぎを削る人工知能。AIのことはよく分かってないんだけど、利用している側のわたしでも進化しているのが分かるAI。
日本トップクラスの研究者の一人である著者が、最新技術「ディープラーニング」とこれまでの知的格闘を解きほぐし、知能とは何か、人間とは何かを問い直す。
そんなAIがはたして人間を超える日が来るのだろうか?
読む前からゾクゾクとするタイトルに心躍らせて読み始めてみたんだけど・・・
内容メッチャ難しい
はい、正直なところ わたしこの本に書かれていることの半分も理解できませんでした( *´艸`)
そんなわたしにとっては超激ムズなこの本
興味深い内容も多く、一部をご紹介してみますね。
既にAIは全国の大多数(約8割)の私立大学に入れるぐらいの点数を現時点で取ることが出来るんだとか。
オックスフォード大学の研究結果では、今後10年〜20年の間にITの影響でアメリカ国内の702の職業のうち、約半分がAIによって失われる可能性があるんだとか。
人工知能が自分の脳力を超える人工知能を自ら生み出せるようになるシンギュラリティが2045年頃にやってくる。
人工知能って徐々に進化してるのは知ってたけど、ここまで進化しているとは思ってもいませんでしたね。
他にもこの本の中には近い将来無くなる職業や残る職業も書かれてたりしてます。
AIに興味ある方は是非読んでみて下さいね。
今回紹介した本は、Kindle Unlimited対象本になってますので、Kindle Unlimitedに加入すれば読めますよ。(8月11日現在)
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