今回紹介する本も数ヶ月ぐらい前からKindle Storeを眺めていると頻繁にオススメされた本。
興味無し
当初は無視してたんだけど、あまりにもしつこくオススメされるので根負けして読んじゃいました。
本日紹介するのは、 高井 浩章著の「おカネの教室 僕らがおかしなクラブで学んだ秘密」。
「この世には、おカネを手に入れる方法が6つあります」
中学2年生になった僕は突然、奇妙なクラブに放り込まれた―。
謎の大男、大富豪の美少女、平凡な「僕」の3人がお金や経済の仕組みをひも解いていく。
知られざる過去、家業への嫌悪感、淡い恋心…さまざまな学びと思惑が錯綜する、「おカネの教室」がはじまる!
現役経済記者が娘に贈った、実用エンタメ青春小説。
主人公である中学生の男児生徒が、そろばんクラブ部に入部し、同じ部員の女の子と共にお金について学ぶというストーリーのお話。
内容的には中学生向けの内容なので、大人が読むと「物足りない」と感じるかもしれません。
ただ、この本を読んで思ったこと。
それは、義務教育ではお金の話を教えてくれないこと。
今はどうか分からないんだけど、わたしが小学生、中学生の頃ってお金の話なんて学校では教えてくれなかった記憶があります。
そういった面では子供が読むのには大変参考になると思うこの本。
お子さんを持たれている親御さんにはオススメかな。
中学生ぐらいの子がお金について学ぶには最適なこの本。
将来、我が子がお金に困らないようになって欲しい
なんて思ってる方は子どもに夏休みの課題本として1冊プレゼントしてみては如何でしょうか。
今回紹介した本は、Kindle Unlimited対象本になってますので、Kindle Unlimitedに加入すれば読めますよ。(7月24日現在)
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