先日新型コロナウイルスに関連する本を読んだ私
その中で非常に印象に残ったウィルスとの向き合い方について書かれたので今日はちらっとだけご紹介します。
その読んだ本っていうのは岩田健太郎さんの「新型コロナウイルスとの戦い方はサッカーが教えてくれる」という本。
非常にユニークなタイトルの本なんですが、この本ではウイルスとの向き合い方についてサッカーで例えてくれてるのが非常にわかりやすいんですよね。
そんなこの本の中でウィルスとの戦い方について3つ書かれてました
・感染症に合わせたラインコントロールが必要
・一つのプランだけではなく二つ三つと複数のプランを持っておく
・失敗した場合すぐに方向転換をする
誰もが経験したことない未知とのウイルス。
そんなウイルスと闘っていくためにはこの三つの戦い方は必要なんじゃないかなという風に思いました。
確かにこの三つ、サッカーの戦術でありそうですよね。
この本4月頃に執筆されたということで、内容的に「これ違うんじゃないの?」と思われるようなこともありますが、非常に読んでて面白い本。
ぜひ時間があれば手にとって読んでみてください。
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