ホリエモンの著書「多動力」。
1年半ぐらい前に読んだんですが、今でも月に1回ぐらいは読み返してるぐらい大好きな本。
参考:【Kindle本】多動力 (NewsPicks Book) 読了 : SuperBEATCLUBホリエモンって以前は苦手なタイプだったんだけど、この本読んでからイメージが変わっちゃったんですよね。
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そんなホリエモンの本を読みたくて今回はこんな本読んでみました。
今回紹介するのは堀江貴文著の「あえて、レールから外れる。逆転の仕事論」。
就職した会社で、与えられた仕事をコツコツこなし、幸せな定年を迎える。本書は各ジャンルのトップランナーである8人の著名人の仕事論を紹介し、ホリエモンが解説・考察するといった内容。
そんなレールに乗った、かつての成功モデルは既に崩壊している。
では、いま最も有効な働き方とは何か?
本書では、武田双雲、佐渡島庸平、増田セバスチャン、田村淳、HIKAKIN、小田吉男、小橋賢児、
岡田斗司夫というグローバルビジネス時代を生き抜くイノベーターの仕事論を紹介し、堀江貴文が分析。
新しい仕事論を再定義します。
起業・転職を視野に入れるビジネスマン必読の書。
多動力のようなホリエモン論が読めると思って読み始めたんだけど、個人的には少し残念な内容でした。
ただし、7年前の本だから今読んで楽しく読める部分があり、特にHIKAKINと田村淳 この2人はインターネットメディアの使い方で大きく差が開いたなと感じました。
(詳細に書くとネタバレになるのであえて書きませんが)
ホリエモン論を読みたい方にはあまりオススメ出来ない1冊ですが、考察力はさすがホリエモンと思わせる部分もありますので、気になる方は是非チェックしてみて下さい。
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