今回、紹介するのは午堂登紀雄 著の「深く考えるための 最強のノート術: ――年収1億稼ぐための思考法」。
パンダ・パブリッシング (2018-01-28)
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“本当にデキる人”は今も手書きで書いている!
人間にとって書くことは想像以上に大切な行為です。
情報を残すこと以外にも、情報を他の情報と組み合わせ“深く考える”ことを可能にしてくれます。
今はスマートフォンを筆頭にデジタルツールが便利になっていますが、多くの成功者がメモ魔であるように、本当にできる人はまめに“書いて”います。
まず最初に言っときますが、年収1億円稼ぎたくてこの本読んだ訳じゃありませんので( *´艸`)
(まぁ1億円は欲しいですけど・・・)
ここ3年ほど前からアイディアやメモはノートや手帳に書くよりもPCやスマホで書きデジタルで残したほうが絶対に便利!
と思いながらも手書きノート&メモ帳をずっと続けてるんだけど、アナログはアナログの良さがあるんですよね。
アナログが便利なのであれば一層のことアナログを突き詰めてやれ!
と思い読み始めたこの本。
ちょっとネタバレになっちゃうかもしれないけれど、究極のノート術はこの4点なんだとか。
- ノート1冊に仕事・プライベートの情報をすべて書き込む
- 目標・ToDo・メモ・アイディア等々全て書き留める
- 書く時はキーワードや線、矢印を使って関連性を持たせる
- 後から何度も見返し、加筆して発展させる
確かにアイディアなんか何度も見返していると、アイディアが膨らんでいきそうな気がします。
他にも「ほぉ〜」っと思ったことはあるんだけど…
あまりネタバレさせちゃうと怒られちゃいそうなのでこの辺で止めときます( *´艸`)
ノートやメモの取り方をもっと工夫したいなと考えている方は是非この本読んでみては如何でしょうか。
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